ママになってNEWSにハマる。

慶ちゃんと同い年。ただシゲアキを崇めたいだけのブログ。

初めてだらけの遠征備忘録

NEWS担、四年生にして初めての日帰り遠征をしました。

三十代も半ばになったいい歳の大人が、初めて一人で旅することを決めた瞬間からの全記録。(大げさ)

 

f:id:news_31:20190506001014j:image

はじめてつくったうちわを添えて。

(もじパラのシールをセリアのうちわに貼っただけなのだが私的には大進歩)

 

きっかけ

初めて一人で行ったWhiteコン@大阪公演。以来、NEVERLAND、EPCOTIA、ENCOREと今回WORLDISTAまで(産後のquartetto以外)、幸いにも地元大阪公演には、ずっと入ることが出来ていたのですが。

 

コンサートって、やっぱり一回入るだけじゃ情報過多すぎて処理しきれないじゃないですか?全体像を見たあと、細部を復習して見たい。

もちろん、一公演でも入れるだけ幸せではあるのだけど。

 

しかしながら、子どもがいて、旦那にもジャニオタ隠してる以上遠征は難しい。

でも地元公演に一日2回入っても、情報を処理しきれないことは前回のコンサートで学習したので、だんだん遠征欲が出てきた。

 

遠征が難しい理由って、そもそも

  • 金銭的問題
  • 子持ちに外泊は難しい

の2つなんだけど、とりあえず1つ目の金銭的問題、は、仕事を始めたので(自分の収入はまるっとお小遣い)、今年からは解決出来た。

2つめの宿泊問題については、まずムスメが3歳になったばかりで、寝る時にはママーってうるさいし、さすがに母にもそこまでは頼めない。

 

あと、私、一人で外泊をしたことがないもので・・・

新幹線さえ、一人で乗るのは2回目。こうして書いてみると、とんだ箱入りババァだな。

一人映画、一人焼肉、一人カラオケ・・・

別に一人で何をしても十分すぎるほど、いい大人なんだけどさ。

どれもしたことがないし、今までしたいと思ったこともなかった。人見知りなくせに、一人じゃなんもできないんだ。

 

そんな狭い世界で生きてたイチ主婦を、いろんな世界に連れてってくれる素晴らしい存在のことは、後々語ることとして。

 

そうだ、広島に行こう

大阪は毎年倍率が高いと聞く。大阪以外、今まで申し込んだことがないから体感的にわからないのだけど。

今回もご用意されたチケットは大阪の一公演、2枚だけ。

 

初めから、一枚は交換に出そうと思ってた訳ですが、どこと交換してもらうかまでは決めてなかったところにTLでわたしの所持してる公演と広島を交換希望のツイを見つける。

 

広島か…10年前くらいに、車で行ったことがあった。遠くないんだろうか。調べてみると、新幹線でたった1時間で行けることがわかった。

気づけば、そのツイートをされた方にDMを送っていた。

 

人見知りだとか、いろんな制約があるとか…そんなハードルを意識することもなく、好きだという気持ちだけで動いていた。

 

 世間知らずのため、準備に難航する

コンサートのために、準備をするその時間って、何にも変え難くてとても好きだ。

この年齢で、ましてや母である以上、おめかしをしてその日のために気合入れて準備するハレの日なんてそうそうない。その日のために、服を選んで、コスメを新調して、ネイルやまつげを整えて。

 

そんな感じでいつも割と、何事も前もって念入りに準備するタイプだとは思う。

しかし、連休初日ということもあって、広島行きの新幹線は発売したその日の午後には指定席が売り切れてしまっていた。

新幹線に乗らないものだから、そんなにそうそうに買えなくなるものだと知らず、10時にすぐ予約すべきだということを学んだ。あと、自由席は本当に自由席で、予約はできないものなのだということもこのとき初めて知った。

(結果的に、ちょこちょこ見てたら空席がでたので事なきを得る)

 

聞けば遠征慣れしている人はツアーのスケジュールが出た瞬間に、近場のホテルを抑えたりするそうで。勉強になるなぁ。

こうして、世間知らずなBBAを新しい世界にI・ZA・NAってくれる存在、NEWS。

好きになってなかったときのことは、今となってはちょっと想像もつかないけど。

いい大人になってから、どんどん知らないことを知っていく。この気持ちはなんだ 君が好きなんだ〜〜〜*1

シンプルに好きだという気持ちだけで、人見知りでインドアな自分がどっか行ってしまうんだよ。すごいことです。 

 

近そうで遠い、冒険の旅

えんせい
遠征
《名・ス自》
  1. 1.
    遠くへ征伐に行くこと。

が本来の意義だそうです。(征伐・・・とは??)

 

片道1時間少々の日帰り旅を、遠征と呼んでいいものなのか、どうか。。

が、自分的には新幹線を使って一人で見知らぬ土地に行くことなんて、遠征どころか大冒険なのである。 

 

とりあえず、第一段階として、娘を母に託すべく広島行きを打診してみる。

「遠征に行くから娘を1日預かって〜〜〜」

「広島?近い〜〜〜遠征でもない〜〜(ニュアンス」

 

だったのでやっぱり元ジャニオタの子はジャニオタ。

あまりにも軽かったので、次は宿泊遠征・・・いけそうw

 

 

出発の朝 

news31.hatenablog.com

 

先日、重めのゴリ押し記事UPしたくせに、さっそくAirPods持って行くの忘れて、出発早々に絶望したことはさておき。

 

このご時世、スマホとAppleWatch(私のAppleWatchはセルラーじゃないのでiPhone忘れたらすなわち死)があれば大丈夫。

 

基本せっかちで早め行動しないとそわそわしてしまう奴なので、この日も新幹線の駅に乗車30分も前に着く。

 

緊張していたのもあったのかなぁ。寒いか暑いかよくわからなくって。

Tシャツは現地でツアーTを調達するつもりで、適当な服にENCOREのパーカーを羽織って、さらにその上にカーキのトレンチを羽織った。

 

連休はじめということもあって、駅は旅行に行く人々でごったがえし、一人でいるのなんて私くらいのもんかなぁなど考えていたら

 

ちょど福岡に行く嵐担の人々が多くいることに気づいた。ジャニヲタって、やっぱりはちゃめちゃに経済回してんなーーーーー好き。

 

 わたしのWORLDISTAネイル

唐突ですが、私の今回のWORLDISTAネイルを見てほしい。

 

f:id:news_31:20190507145525j:plain

ネイルはスクールに通ってたこともあるくらいライフワークの一環なので、ネイルが素なことはよっぽどでない限りないのですが。

 

いつも友人のネイリストに、素材やらジェルやら持ち込んでまで細かくお願いしてやってもらうので、NEWSを好きな人に!この!こだわりを!伝えたい・・・!

 

一番こだわったのがピンクとブルーのヤーンアートの部分です。どうしても手書きのやさしい感じじゃなく、デジタルで無機質な質感にしたかったので、ピンと張った糸をなんとか貼るって作業。

 

あとは、なんとなくユニコーン数本入れたけど、これEPCOTIAのカバンだった。かわいいから良し。

 

黒ベース好きなんでWORLDISTA関係なく、めちゃくちゃ気に入ってて、今も自分のネイルを見ては「はぁ・・・・・すき」ってなるから、自分の視界に常にNEWSを連想させるものがあるって心の安寧が保てておすすめです。

 

広島に着いてから会場に向かうまで

新幹線でいろいろと広島のお土産などを調べた。私がシゲちゃんと一番理解しあえないな、って思うところは、

 

わたし、あんこが、だいすき 

(本記事イチ、知らんがな案件)

 

f:id:news_31:20190507145452j:plain

 

だから、テレビで見てからずっと憧れてたはっさく大福、買えただけでもう広島にきた甲斐があったよ。

 

帰りにはもう売り切れていたから買えてラッキーだった!あと、もみじまんじゅうなど、あんこ好きにはたまらないお土産パラダイスで、最高だったな・・・

 

あとは、道先案内人のピンクの草パwの御一行について、バスっぽい乗り物に乗り込む。

 

そしたら動き出してびっくり、バスじゃなくて路面電車だった〜〜

 

思いがけず路面電車デビューも果たしてしまい、ゆられること十数分、無事広島グリーンアリーナに到着。やればできたー!

 

そこから、おめあてのグッズを無事購入し、同行の方と広島の昼公演を観て、またそそくさと帰路につくのでありました。

 

感想:広島最高じゃん?

やっぱりね、初見だと、情報が多すぎてインプットが大変。泣けない。や、泣かんでいいねんけども。

これを一旦自分の中に落とし込んで、一週間熟成させる時間が必要、そういう意味でも行って本当によかった。

大阪で、見たかったところを多分余すところなく見れたと思う。

初見だとパニックになって、うちわを用意する手のどちらが「シ」なのか本気でわからなくなったりしたから!(別問題)

大阪でしかNEWSを観たことなかったけど、広島はキャパ的にも見やすかったし近かった。なにせ、日帰りでいけて、夜公演でも余裕で帰ってこれることがわかったのでこれから、行ける限り行きたい!

 

心配していた娘のご機嫌もとても良く、私の存在なんてすっかり忘れてじぃじとばぁばに甘やかされて過ごしていたそうです。

いつか娘と参戦する日がくるのかな?とか思わんでもないけど、ぶっちゃけ娘を連れて行くならもう1公演入れるね・・・?などと皮算用してしまう、ケチなわたしww

 

私のWORLDISTAは終わってしまったわけだけど、ジャニオタ4年めにして初めてだらけの、忘れられないツアーになりました。

そして、今日も今日とてNEWSが大好きだ〜〜〜〜

 

お世話になった方々、この場を借りてありがとうございました!

*1:HIGHERGROUND大好き芸人

Apple製品はシゲ担におすすめって話

自分がブログ記事書くにあたり、NEWS担としてのアイデンティティってなんだろう?

 

そこにフォーカスして何個かアウトプットしてみようかと思い立ちMacBookAirを立ち上げた次第です。(そろそろ寿命なのでシゲアキ御用達のProに買い換えたい所存)

 

私と知り合いになってくださった方々は、私が趣味で作成していたアクセサリーを通じてってのが多かったんですが、一応今は、Webデザインなどを生業にしています。

アクセサリー作りは、デザインを次々と生み出せるほど才能がないのと、在庫抱える商売はむずかしい。そしてやはりハンドメイドは、利益は出ないんでゴニョゴニョ。

 

Webデザイナーとはいえ、片手で3歳児世話してますのでパートとフリーランスで掛け持ちしてます。

デザイン的な部分もやるし、コーディングやらコンサルなど裏方の仕事もゴリゴリやります。

 

自分のジャニオタとしての特徴というか、アイデンティティで一番大きな部分ってここかなーと思っていて、そこには自担である加藤シゲアキという人がすごく深く関わっていて。

 

みんなそれぞれ、心の中に多かれ少なかれ自担が人生の起点となってることとは思うけど。

 

私の場合、を感謝の意を込めてApple製品のプレゼンと共に記事にすることにしましたのでよろしければお読みください。

 

加藤シゲアキに憧れて購入したMacbook Air

  22歳で大学を出てから、人とコミュニケーションを取りたくない、というなんとも後ろ向きな理由でシステムエンジニアになりました。自我が目覚めたときから、生粋のオタクだったんだと思う。

 

エンジニア業は、というか当時は市場のシェアのほとんどがWindowsだった時代で、もちろんMacなんて触ったこともないし、周りにユーザーもおらず。

2009年にiPhone3GSという機種が私のApple製品デビューとなるわけだけど、10年前には99.5%のシェアでガラケーが台頭していて、一部の物好きを除いてiPhoneを所持している、ましてや女子なんてほとんどいませんでした。

 

飽き性で、ガラケー時代には1年に一度は新機種にしないと気がすまなかった私が、10年間iPhone以外使おうと思ったことがない時点で、まずiPhoneは最高のガジェット。(説明する気)

 

話は逸れるが、加藤担の多くは、加藤シゲアキという人のマインドに感化されがちだし、他担と比べて同化したがる傾向が強いと思っています。

シゲの好みの女子になりたいよ〜♡ではなく、シゲと同じ世界を見て、考えを知りたくて、共感したいタイプの人々。

もちろんそうでない人もいるし、誰のファンでもそういう価値観の人はいるけど、絶対数的に多い印象。本書いてくれたりするので、マインドに寄り添いやすいっていう側面もあるのかな、と。

 

そういうわけで例に漏れず、自分もそういうタイプのオタクなので、パソコンを新調しようとしたときに(と言っても2年前)、シゲがMac使ってる、じゃあわたしも・・・と軽率にMacユーザーとなった訳です。

 

シゲを引き合いに出さなくても、iPhoneから浮気する気がない時点でいつかはMacにすべきだなと思っていたし、いちいちケーブルに繋がなくても同期できたり互換性は言わずもがな。そして兎にも角にも、ビジュが良い。(オタクの口癖)

 

以前は、スタバでMacBookとにらめっこしながらラテを啜るノマドワーカー達のことを意識高い系(笑)などと内心思っていたのだけど、今では自分もそうなっています。

  

娘の保育園入園を目処に、仕事再開したいなーと思っていたところ、たまたまWebデザイン系の会社に雇ってもらえることになり・・・妊娠・出産で社会と断絶されかけてた私が、一度死んでまた生き返る魔法をかけられたように、星をめざして*1いる次第です。

 

今の目標は、フリーランスの方でまとまった収入ができたら、シゲアキ先生と全く同じMacBookProを購入することです。

 

N.E.W.S社の社員になった気分にもなれるApple Watch

 いや〜控えめに言ってApple Watchって最高なんです。(雑) 

Apple Watch

ほら、あなたもネオエレクトロニックワンダーステート社の社員になった気がして・・・(?)

 

さて、ジャニオタの皆様におかれましては、お使いのスマートフォンに楽曲をインストールして、聴かれていることと思いますが、スマホを操作して曲変えたり歌詞見たり、面倒ですよね?特に移動中など。。

プチリリ

 スマホを出さずとも、再生中の曲を変更したり、歌詞が見れたりするんです・・・そうApple Watchならね?(プチリリっていうApple Watch用アプリ入れてます)

 

これならFIGHTERS.COMで増田さんパート「叩きつけるガムシロ」と空耳しても、正しい歌詞がすぐわかっちゃうというわけです(ご多分に漏れずそう聞こえた人)

 

あとは真面目に、重宝しているのは仕事中のLINEチェックと、Suicaがいちいちスマホ出さなくても使えること。最近は、いかに荷物を減らして出かけられるかってことを自分に課していて、特に子連れのおでかけとなるとただでさえ大荷物なので肩が凝る。。。

ApplePay登録してたら、時計ひとつでキャッシュレスでおでかけできることはとっても楽ちんなのです!これをピッってやったら新幹線にも乗れちゃうしね。

 

無駄にスマホを見てしまって、スクリーンタイムがあほみたいに一日平均4時間です、なんて出てしまってた時期もありましたが、AppleWatchのおかげで、スマホをいちいち見なくとも必要な情報は漏らさず対応出来る。情報の取捨選択は、時間の有効利用にとても大事!

(ただ、うっかりこれで電話に出たら、時計に顔を近づけて話すことになるので、周りからは数日コナンくんと揶揄されましたのでそこだけご注意を)

 

ちなみに私がカスタムしているバンドは純正でもなんでもない(純正もどきのミラネーゼループ)ですが、これで全然使えます。


 

 

汗ばむのが嫌なので革ははめないタイプですが、Casetifyにカスタムできるバンドなどいろいろ売ってたんで、自担カラーにしたりするのもおすすめ♡ 

www.casetify.com

 

というわけでApple Watchは2019年ジャニオタにおすすめしたいガジェットであることは間違いないのですが、これを上回る勢いでおすすめしたいApple製品がこちらー

 

全NEWS担に全力でおすすめしたいAirPods

 


 

 

ちょっと前までは、耳からうどん出てるなんてディスられていたAirPodsですが、最近は使っている人も多くて、かなり市民権を得た模様。

 

Air Podsのことただの高いワイヤレスイヤホンだと思っている人、ちょっとだけ待ってください。確かに私も、たかだかイヤホンに、2万もだすなんて高い!と思っていた派でした。

 

だけど今お使いのイヤホンのこと、ちょっと考えてみてください。コードのあるイヤホンをお使いの方はだいたい、絡まってうぜーーーとなった経験がおありだと思うし、ワイヤレスの場合はだいたい肝心なときに充電ない、ってことありませんか?

 

Air Podsの革新的なメリットは、本体が充電ケースになっている、という点です。イヤホンを収納するケース自体が充電器になっていて

  • 連続再生5時間
  • 15分の充電で最大3時間

と驚くほど早く充電が可能なこと、iPhoneと同じlightningケーブルで充電可能なところ(これは現在充電もワイヤレスになっているみたい)でストレスフリーなMUSICライフが送れます。

 

着信があっても、耳をタップすれば電話を受けることができるし、もうコナンくんとは呼ばせない(?)

 

Appleに囲いこまれている私は、さらにAppleMusicにも契約して、シゲ部でおすすめされる楽曲をぽちぽち取り込んでは楽しんでおります。

 

コードがないってことは、思っていた以上にストレスフリーなもので、子供が寝た夜中なんかもAir Podsで音楽を聞きながら家事をしたり、外出時だけでなく家の中でも重宝する相棒となっています!

AirPods

*2

 シゲアキ先生のいう、イヤホンを外すモテ仕草もAir Podsならとっても様になると思いませんか?なによりこのスタイリッシュで近未来的な要素・・・

 

 ほら、あなたもネオエレクトロニックワンダーステート社の社員になった気がして・・・きたはず。きっと。

 

途中、シゲ関係なくなってきた部分もありましたがお伝えしたい要素は盛り込めたかと思います。下書きにごみのように溜まっていくネタもいくつか成仏できたのでよしとしましょう。

 

ではまた!

*1:星をめざして」(ほしをめざして)は、NEWSの楽曲。同グループ6枚目のシングルとして2007年3月21日に日本、4月4日に台湾で発売された。(出典 Wikipedia

*2:そんなにUDON感ないって最初から思ってたで。。。

私のENCORE

2019年。新元号に変わる、この1年の始まりの日。

私はNEWS担に戻ってきたと、確信を得た日になった。

 

NEWSにとって、私たちファンにとって、悲喜こもごもあった昨年。

あの時は感情が複雑に縺れて、自分をここまで落ち込ませてる原因はなんなのか?

単なる裏切りとか失望とか、そんな言葉では片付けられないような

負の感情が自分を支配するのに、とにかく蓋をしてしまうことしか自衛の策がなかった。

理由を紐解いていくと単純だった。

まず、限られた時間と資金の中で、精一杯NEWSファンをしているのに!と卑屈になって、裏切られたような気持ちが根底にあった。誰に命じられてファンをしてるわけでもないのに。

結果、負にしかならない愚痴垢界隈をひたすら読み漁ってその気持ちを増長させてしまったこと。

そして、結婚も出産も自分で選んだことのくせに、それをあたかも足枷のように思って、

独身で身軽に遠征したり自由にオタク活動してる人と比べて被害妄想に陥っていたということ。

人と比べなくてもマイペースに好きでいればいいだけの話だったのに、

ワンオペ育児で疲弊した心にはそんな余裕がなかったんだと思う。

その上、身近な人にその件で毒づかれたり、チケの売買で嫌な思いをしたり、

"ジャニオタでいること"が少しずつ重荷になっていったから、私は考えることをやめました。

シャットダウンする意味で「担降り」という言葉を使いました。

 

思い返せば、シゲを嫌いと思ったことなんて一度もなかったのに。

たくさん、楽しいことがあったのに。

一時的な負の感情が全てを上書きしてしまうという、事件云々より私自身の心の持ちようの話だった。

それでもやっぱり、NEWSの動向はずっと気にしていた。

ツイッターのアカウントを消すことができなかったのがなによりの証拠だった。

味スタのチケットも申し込んではみたものの、不定愁訴も日に日にひどくなり、

遠征かつ野外に耐えられそうになくて手放した。

もう一度、この目で彼らを見ることができたら、本当の気持ちをきっと確認できるのに。

そう、願っていた矢先、カウコンのお知らせ。しかも大阪。

 

お知らせが来た時は、2歳の子持ちの母が大晦日や元日からコンサートに行くなんて不可能…と諦めようとしました。

でも、ツアータイトルを見てすぐに思い直した。

EPCOTIA ENCORE ー

 

5月。大阪で見たあの公演。

あの時の感動は、紛れもなく本物だった。

走馬灯のように過去の好きだった気持ちが溢れて、衝動が抑えられなくなった。

そして無事、チケットを手に入れた。

この目でもう一度NEWSを、シゲを見たい。

あの空間にもう一度行きたい。

日に日にその気持ちは大きくなっていった。

それでも、気持ちの浮き沈みは続いて、またロクにNEWSごとを追えない日が続いた。

 

秋から、仕事を始めた。

子育てに専念していると、社会的承認欲求があまりにも満たされないことに気づいた。

仕事をしていた頃は、毎日家にいれることが幸せだと信じてやまなかったのに、ないものねだりだ。

専業主婦をしていると、今までと比べ物にならないくらい、自分の世界が狭くなっていた。

ママ友らしき人たちと薄っぺらい会話をしなきゃいけないことも、

それをしょうもないと思っている自分も、なにもかも嫌だった。

唯一専業の間、アクセサリー作りを通じて、NEWS担含め、多くの人に必要をされたことは

社会復帰へ踏み出す一歩になったと思うから、その点は良かった。

本もたくさん読んだ。自担の影響も少なからずあったと思う。

社会復帰するにあたり、ひたすらに自分に自信がなかった。

セミナーに行ったり勉強したり、三十も半ばにさしかかろうかという年齢で

私は人生で一番努力したんじゃないかと思う。

 

嬉しいことも、悲しいことも、人は時間が経てば記憶が薄れてってしまう。

仕事を始めたちょうどその頃、私は生まれて初めてジャニショへ行った。

一人で行くのは気が引けるけど、身近にNEWS友達もいない私はSMAP担の母を誘った。

Strawberryのグッズを買おうか・・・悩んで、ひとまず行ってみようということになったが

写真やグッズを前に、せっかく来たのに優柔不断に悩む私を見て(私は普段優柔不断とは無縁の性格なのですが)

「外野はもうすっかり忘れてるもんやで、好きなんやろ?買ったらええやん!」

と普段と様子の違う私の背中を、突き飛ばす勢いで押してくれた。

店内の平均年齢を明らかにものすごく引き上げていた私達母娘は、ジャニショで一番大きな紙袋をぶらさげて

「はずい///」と言いながら梅田の街をあとにした。

普段は性格もまったく違うし、喧嘩ばかりしてる母ですがこのときはとても心強かったし

やっぱりジャニオタの子はジャニオタ、と遺伝子に感謝したりもした。

 

始めた仕事は、最初こそ長いブランクに戸惑いがあったが、努力の甲斐あって

戦力になれたしとても充実していた。

久しぶりに新たな関係を人と築くと、世界が開けていく。

世界が開けていくと、単純なもので、心も開けていく。

Twitterにも少しずつ戻ることができた。

こんな私でも、声をかけてくれるフォロワーさんが何人もいて、ありがたかった。

きっと私に足りないものはアウトプットだったんだ。

考えることをやめるための「担降り宣言」は、かえって自分の吐き出し口をなくして

苦しめる結果になっていた。考えることなんて、ちっともやめられてなかった。

 

自分は自分のペースでやればいい。

そんな当たり前のことに気づくのに半年近くもかかった。

子供がいる以上、時間もお金もたくさんかけることはできないし

我慢しなくちゃいけない場面ももちろんある。

でもきっとこの状況じゃなきゃ、好きになっていなかったんじゃないかな。

限られた中で精一杯応援するために、家事をし仕事をし、頑張る。

有限な時間だからこそ、いらないものは切り捨てて行く。

悪口も言いたい人は言わせておけばいいし。

 

そんなこんなで挑んだENCOREは、思いがけない神席で否が応でも期待が高まった。

観るたび、今が一番最高だって思わせてくれるNEWSがそこにいた。

コンセプチュアルな世界観が、ドームという広い空間を使って宇宙に仕上がっていた。

こればっかりは、アリーナよりもドームのほうがいい!と思えた演出だった。

年末の怒涛の音楽番組もロクに追えず、そのたびファンである資格を自問自答していたけど

そんなもん気にしているのは自分だけで、好きだと思う瞬間が少しでもあるなら、もうそれでいい。

自分がしたいことだけをする、シンプルだけど難しいこと。

コンサート中の数時間はどんなもやもやした気持ちもなく、まっすぐに大好きで。

同じ時代を生きて、好きと思える人たちがいて、幸せを感じることができて。

長ったらしく書きましたが、今年はシンプルに、好きって気持ちがあるならそれでオーケー

(脳内の思考担当がシゲから祐也に変わった瞬間)

 

 

 

浮いたり沈んだり、めんどくさいやつ(自担に似て)ですが、ゆるっとまた仲良くしてもらえたらうれしいです。

 

 

 

NEWS担を降ります

此度の事変からずっとずっとNEWSのことを、考えてました。

 

6/7、多分一生忘れない日。

 

考えれば考えるほど、NEWSファンでいることは精神衛生上良くないな、って思った。何気ない言葉で傷つけられたり、嫌な思いもたくさんした。

 

そしてエゴサしては、負の気持ちに支配されそうになって、でもそれは自分の気持ちの代弁でもあったから憂鬱になった。

 

今まで蓋をして見ないふりをしてた感情が、一つの砲火ですべて明るみになってしまっただけのことで、遅かれ早かれこうなるのは避けられなかったんじゃないかとさえ思った。

 

身から出た錆で当然の報いを受けているのに、一緒に泥水飲んでやる、なんて思えなかったし、さまざまな大人の事情があったにせよ処罰には今も納得がいっていない。


まして、よかったね、おかえり、なんて自業自得なのに?到底思えないし、だからと言って主観を押し付ける権利などないと言われたらそれまでなので。


はっきり言うと一概にアンチと言われる意見寄りなんだと思いますが、それだけNEWSが好きだったから言い方は悪くとも苦言を呈したくもなるんだよ。

 

長く見てきた彼らだからから、信じてついてきたファンだから、裏切られたような感覚になるのは当たり前じゃないのかな?

 

ファンが苦言を呈すことすら批判される空気もとても嫌だなと感じています。

アンチや愚痴垢の人々が、ファンだったこと、忘れないでほしい。

 

耳が痛いことを言ってくる人も、それが正論ならば大事にすべきじゃないの?辛辣なご意見は、フィルタにかけられて全部捨て去られているんじゃないかと思うような現状…だと私は思う。

 

今まで自分が見てきた、素敵だと思っていた世界って、なんだったんだろう。アイドルって本当にただの偶像だったのかもしれない。そう思ってしまうことが既に悲しい。


キャリアでいうと三年半ほどの短い間しかNEWSを見ていないのだけど、その間に感じていた気持ちは唯一無二のものだと思っていた。なのに、いとも簡単に崩壊してしまう気持ちに自分でも戸惑いしかなかった。

 

その上、こんなことで揺るがないファンとNEWSの絆!それこそ本物のファン!みたいな風潮が、益々私の気持ちを白けさせた。

 

そんな風潮というか、私の歪んだ受け取り方なのかもしれないけど、ハガキの一枚もかけない自分が果たしてファンと名乗って良いものかと、どんどん自分とNEWS(とNEWS担)との間に溝が出来ていくように思えた。

 

盲目的に、今までの失態もなかったことにしてこれから先だけを見て応援できればよかったんだけど、どうも徹底的に疑って疑って、本質を知りたい性格ゆえ、それは難しそうです。

 

そんな私はたぶんNEWSのファンとして、ジャニオタとして、幸せな未来は待っていないんじゃないかと思う。

 

表向きのキラキラしたものだけをずっと見ていたかった、と、切実に今も思っているし、どうしてこんなに自分はどす黒い感情が捨てられないネガティヴ野郎なのだろうって思うと泣けてくる。

 

おかえり、と言えた人もきっと複雑な思いを消化して前を向く決意をしたはずだから、自分にそんな強い思いがなかったのかな?と今も思ってるよ

 

そんな訳で…見ていると辛くなることが多いから、積極的にNEWSを追うのはやめます。

 

ただ、個人的には自担には相当失望はしたけど、げっそり痩せた姿には同情せずにはいられなかったし、公開処刑のようにメディアに出され続けた姿は、犯した罪相応のペナルティを充分受けたんじゃないかと思っている。

 

そしてシゲの書く文は好きだから、きっと本は読み続けていくと思うし、シゲを嫌いになったわけでもないから他Gに降りるなんてきっとできないし、このまま幸せだった時間だけ大切に思い出にできればなと今は思ってる。

 

本当は味スタで自分の目で確かめてから降りようって思っていたけど、ちょっとそこまでもうメンタルが持ちそうにないです。

 

 

長文読んでいただきありがとうございます。

 

最後に、こんな私と仲良くしてくださった方、ありがとうございました。

不死鳥にはなれなくても

めちゃくちゃ好きだった人を一瞬で嫌いになれる出来事なんて、そうあるものではない。

告白して玉砕しても、その人が結婚しても、仮に犯罪を犯したとしても。

好きだって気持ちを一瞬で100から0、ましてマイナスに出来るほど、私は人として器用ではない。

 


此度の件で、まずネット上で音声が流出した時点で、私はなんとも思っていなかった。

なんとも思っていなかった、というのは、その字面の通りで、本当に、なんとも思っていなかった。

強いていうなら、小山さんは懲りないな、と思ったくらい。

不謹慎かもしれませんが、また今までの事変のようにスルっとテレビではスルーされて

何事もなく忘れ去られていくんだろうと思っていたし、そう願っていた。

 


未成年で、飲酒したことない人間なんて、どのくらいいるだろうか。

彼らのしたことについては、脇が甘いな、と思う程度だけど、その後が悪かった。

売った女が悪い!だの、処罰が厳しすぎる!だのいうつもりは毛頭ない。

日本はそれだけ平和ボケしているんだと思うけど、その日本のエンターテイメントとしてNEWSが存在している以上、社会的制裁や批判を受けるしかないのだから。

 


SNSがここまで普及しているご時世、自分の必要な情報だけを取捨選択することは賢明だと思う。

でも、取捨選択するには、一度情報に目を通す必要がある。私のTLには目を通すのもしんどくなるような情報が溢れてた。

 

 

 

他G担からの批判や、尊敬すべきエピソードのRT

流出させた女を叩く内容や愚痴垢

過剰なまでの妄信的なファン

 

 

 

Twitterは何をつぶやくのも自由だし、ファンの姿勢に正しいも正しく無いも無いから

ただ私は錯綜する情報を全部見たくなくなって、見てたら心が疲れてしまうから、そっと全てを閉じました。

起きてしまった事件にじゃなくて、その後の周りを取り巻くネットニュースやSNSに疲れてしまった。

 

 

 

 

こんなに好きなのに

 


こんなに好きだから

 


何も言えない

 

 

 

 


この想いをハガキに書けない私は薄情なのだろうか

自衛に走ってばかりなのは気持ちが弱いんだろうか

 


何度も自問自答するけど、やっぱり未消化な気持ちが勝って、ため息しか出なくなる。

 


私は不死鳥にはなれない。

 


自分の目で見て信じていた景色さえ、幻だったのかと思えて泣けてくるんだけど


落ち込んでても、目を閉じてても、時間は進んでて


出かけたスーパーではBLUEがかかるし


ポストを開けたら早くから頼んでいた傘蟻が届いているし


心がズキって痛むことが多くて、それが好きを諦めきれてないことを証明してて、だからなおさらしんどい。

 

 

 

私がまだ積極的にNEWSに触れることができるようになるには、時間がかかりそうです。

EPCOTIA的・うちわと防振双眼鏡デビュー戦

行ってきました、5/6 NEWS EPCOTIA@大阪城ホール

 

今回のツアーに挑む私の装備は、昨年のNEVERLANDより確実にパワーアップしていた。

 

ジャニーズのコンサートにおける特徴的なもの、というのはいくつかあると思うのですが

 

うちわを自作する

 

これが一番、私には、否、きっとシゲ担にはハードルが高かった。

 

うちわ、というのはジャニコン独自の文化で、母の影響でSMAPのコンサートに何度も入ったことはあったが

 

それを見た感想は

 

「わぁ…この人たちガチやん、こわいやん…」

 

だったので、うちわ=強火なヲタクのもちもの、という思い込みがあった。

 

そもそもうちわを作りたい、って思ったことがなかった。

 

語弊があるといけないんですが…シゲアキ担の多くは、前に出られないタイプだと思うんですよ…自担にも人見知りを発揮。

 

仮に投げチューして♡とシゲにうちわを作ったところで、

 

ファンサマシーン・手越祐也から、チューをもらえる確率と比較するとおそらく100分の1くらいの確率で。(当社比)

 

そもそも、そんなおこがましいこと書けないし、本当にただお慕いしている旨が伝わればいいので

 

そっと胸の高さで公式うちわを掲げるのが精一杯で。祈りがちなタイプのヲタク

 

今回もそれで良いと思っていたのですが、突如目に飛び込んできたEPCOTIAグッズのビジュ。

 

問題発覚…

 

【悲報】公式うちわ、顔がわからない

 

f:id:news_31:20180507230103j:image

嗚呼、とにかく顔がいい

 

じゃなくって、無駄にオシャレ!ほんと無駄にっ!!!!

 

これじゃシゲが万一、視界に私を入れてくれたとしても、きっと自分の担当だってわからない。

 

シゲが私をその目に映してくれる数秒の間があるなら(重い

 

絶対伝えなきゃいけない。

 

使命感でそう思っては見たものの、まず何を書けばいいかわからない。

 

釣って? (ありがち)

バーンして? (ありがち)

チュベローズで待ってる? (長い)

美津子だよ? (びっくりするやん)*1

 

冴えたうちわ芸がひとつも思いつかず、文字パラアプリをスクロールしてイメージを膨らませる毎日。

 

書きたいことも思いつかなければ、作る才能もないし、作るのすら恥ずかしいと思ってる。

 

だってこれは公開ラブレターなわけでしょ?(だから重い

 

困り果てた私は、金で解決することにした。

 

ゴーストライターならぬ、ゴーストうちわ作家…

 

シゲって緑でいれて!にゅすもちっさく!

ファンサ文言は諦めて、ずっと大好き。これに尽きる。以上!

 

まるっと投げたら、めっちゃ仕事早ですばらなうちわ出来上がってきました。

 

f:id:news_31:20180507231620j:image

ずっと(重←ポイント

 

文字パラ様、ありがとうございました。

 

[ピィの装備]

こうげき +5

せっきょくせい +2

マネー -3000

 

これに勢いづいた私、どうせならもっとハイスペックな装備で行きたいと欲が出てきまして。

 

前々から欲しいなと思っていた【防振双眼鏡】をリサーチすることに。

 

DVD画質からブルーレイになる!

開始5秒で元取れた!

自担の汗までクッキリ!

 

なんて、謳い文句に踊らされて…まぁずっと使うし長い目で見ればそんな高くないよね?

 

今の遠征できない状況考えたら(子持ち)遠征一回って考えたらむしろそれくらい買っても罰当たらんね?

 

と決めて、買いました。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【送料無料】 キヤノン CANON 10倍双眼鏡 BINO 10×30 IS II[BINO10X30IS2]
価格:53710円(税込、送料無料) (2018/5/8時点)


 

 

[ピィの装備]

しりょく +10(倍)

マネー -50000

 

っとまぁ、前回のコンサートより、だいぶ強めな装備になりいざ参戦!

 

まず、会場へ向かう途中で慄いたのは

 

防振クッッソ重いw

 

重量600gで軽量な防振だそうですが、カバンに入れてる時点でもう重い。

 

この重量がじわじわとHPを削いでいく…

 

いざ!会場入りし、また自分の名義が仕事しなかったのでスタンドだったんですが

 

防振活躍の意味ではよかったのかな、と。

 

結果…

 

開始前から勝利を確信!!!!

 

ピントを合わせたら、開演前にそわそわしているアリーナの人々の表情までくっきり。

 

そして、着くまで重い重いと嘆いていたのに、持つと重さは感じなくて。

 

無事、一曲目からウォーターアイ©️てごにゃ

 

でした。

 

ただ、四人全員、全体像を見たい!ってのと、ピンポイントで見たい!っていうのが忙しすぎて

 

途中から軽くパニックですよ…ペンラにはストラップないし、

 

途中から、防振を首にかけていることにより負荷がかかって頭痛がしてきた。笑

 

来年コンサートまでに首を鍛えて挑みたいと思う。*2

 

ネタバレは極力しないように書きますが、にゅすくんたちがぴょんぴょーんと元気に跳ねる曲があり

 

それを双眼鏡で追いかけてたら、吐きそうになりましたwww自担はきっと三半規管が強い

 

しかもこの日は、初めて1日2公演に参戦するという日でして。

 

防振に関しては、1公演は全力で見れるけど、2公演になるとしんどい。酔う。

 

でも、その仕事っぷりは本当に素晴らしいので、防振のおかげで振り付けの細かいところとか

 

衣装の細部まで観れたので、買ってよかったと思います。

 

無いと絶対ダメ!ってわけじゃないけど、持ってるに越したことはない…かな?

 

まぁ、使わなくても肉眼で見れる神席当選がなによりの願いですが。

 

あっあと、うちわの件、ですが、ずっと自担のファンサの行き場を見れる範囲で追っかけた結果

 

シ ゲ

 

の二文字の二連が最強ってことに気づいたので、自分の欲張りっぷりを反省。

 

あと、シゲアキどんだけわかりやすいのにしか反応しないのww

 

夜公演で友人が隣でファンサマシーンから、がっつりファンサもらってるのを見ながら

来年は シ ゲ の二連でいくと決めました。

そしてもちろん、裏は 祐 也 (コラw

 

オーラスが終わったら、私的レポ公開したいと思います〜。

*1:著書チュベローズで待ってるに出てくる熟女

*2:誰か首を鍛える冴えたやりかた知ってたら教えて

新ジャンルを開拓した自担をただ褒めたい

TOKIOの会見を見ていて、特に好きだったわけでもないけど

 

やっぱりただ、苦しくなる。

 

メンバーって、同僚じゃなく、家族なんだなって思う。

 

会社(ジャニーズ)が出てこずに同僚が出て謝罪するなんて、と批判する声も見かけたけど

 

同僚じゃなくて家族だって思えば、なにもおかしなことはない。

 

深く言及はしませんが、グループを存続させるって、奇跡なんだと思う。

 

NEWSに関して言えば、私は四人になってからの彼らしかリアルタイムで知らない。

 

結成から数えてもまだ15周年。TOKIOのように…25周年を迎える頃、私の好きな人はどんな景色を見ているんだろう。

 

不謹慎ながらそんなことを考えてしまった。

 

今まで苦汁を舐めたぶん、自担にはずっと幸せな景色を見て、ずっと笑っていてほしいなって思う親心。

 

昨今、育児も少し余裕がでてきて、過去映像を振り返る時間も多々あるのですが

 

過去のシゲちゃん(あえての"ちゃん")は、それはそれはとにかく可愛い。

 

可愛くってたまらないし、メンバーみんな若くて可愛いって思うんだけど

 

やっぱり、私は今この瞬間のNEWSが好きで。

 

何故もっと早くに好きになってなかったんだろう?って考えることもあったけど

 

きっと堕ちるべきタイミングで、堕ちたのだと思う。

 

多分、NEWSが四人になってなきゃ、私は好きになってなかった。

 

四人になってから、がむしゃらになって、それに吸い寄せられるようにハマっていって。

 

特にシゲに関しては執筆を通して、取り憑かれていたものが、浄化されたような

 

今のそのトゲの抜けた雰囲気と、佇まいと、柔らかさがたまらなく好きで。

 

アイドルとしての立ち位置を見つけるために、作家という新しい地位を築いて

 

結果としてファンだけでなく、自分も救済出来ているところに、ただ尊敬の念を抱いております。

 

ジャニーズだけじゃなく、相対的に見てグループというのは分母の数が多いほど

 

人目に留まる契機は多くなるし、お気に入りのメンバーも見つけやすくなる。

 

ドラマ落ちだったり、歌番組、バラエティ、キャスター、ハマってく入り口は人それぞれだし

 

どこにファンになる可能性が落ちてて、それを拾うかなんて誰も予測できない。

 

その間口をひとつでも広げるべく、テキスト落ち、という新しいジャンルを開拓した、加藤シゲアキ

 

偉そうに言って私はテキスト落ちではないですが*1、一段深い沼にズボっとハマった自覚は確実にシゲの書く文章にあると思っている。*2

 

アイドルとして、歌って踊っている彼が一番好きではあるけど、

 

加藤シゲアキ(40)の書く小説を、この目で必ず見てみたいなって、それってすごく楽しみなだなって、切に思うのであります。

*1:なんならバラエティ落ち、夜会のコヤシゲ

*2:棺桶にはチュベローズ入れてください※随時更新