Quartettoを観て思うこと
子育てをしていると、なかなか落ち着いてDVDも見られないもので。今日ようやくQuartettoのBlu-rayを4枚すべて見終えました。
遅ればせながら…全編通して、とにかく四人はキラキラ輝いていた。
私がNEWSの一番好きなところは、彼らが本当に頑張り屋さんなところで
それは、他のグループの方々も努力してアイドルを築き上げているのだろうけど
NEWS四人、グループ揃った時の破壊力といいますか、団結して発せられる力って凄まじくキラキラしている、と思う。
六人だった頃、あるいはそれ以前のNEWSはリアルタイムで知らないので偉そうなことは言えませんが
NEWSは四人であることが、今、最大限に彼らを輝かせているんだろうな、と。
もし、私が10年若かったら、もしかしたら彼らの良さをここまで知ることはできなかったかもしれない。
フロントマン二人が抜けたあと、アイドルを、NEWSを存続させるためには、応援してくれるファンがいてくれることが大前提で。
そのためには何をすればいいか。個々の個性を出して、それを生かしてグループに還元するにはどうすればいいか。
言い方は悪いが彼らにとって、アイドルとは仕事であり、仕事とは対価を貰えないと成立しないものである。
彼らの頑張り、というのはファンのニーズというものを極限まで考えた結果であり
例えばコンサートグッズのデザインを、考えていく中で実際に女性に身に付けたいデザインをアドバイスしてもらうとか
他のグループでは聞いたことなかった。(少なくとも私は)
そういうひとつひとつの気遣いやファンのへの気持ちが、団結力を生み、今誰が欠けても成立しないNEWSになっているのだなと改めて思う内容でした。
慶ちゃんなんて毎日キャスター業やりながらアイドルやって、普通の人の二倍は働いてるわけだけど
32歳(同い年)でこんなに努力して、それを微塵も見せずただ可愛くてかっこよくて。
好きはもちろんなのですが、なんか、本当に崇めたくなるような気持ち。
いつも小山さんは、コンサートで社会人的目線で、嫌なこと忘れよう、とか明日からもがんばろうってメッセージをくれる。
彼の人柄が現れている、そういう心遣いがほんとに素敵だなと思う。
手越の屈託のない笑顔も、マッスーの素晴らしい衣装も、シゲのただただイケメンも←
コンサートは見るところが多すぎて、心が追いつかないです。
ネタバレしないように間接的に感想を書いたら、長くて読みづらい文章になってしまいました。
とにかくNEWSはキラキラしていて最高に素敵だいうこと、
そして春からのツアーにますます思いを馳せております。