ママになってNEWSにハマる。

慶ちゃんと同い年。ただシゲアキを崇めたいだけのブログ。

新ジャンルを開拓した自担をただ褒めたい

TOKIOの会見を見ていて、特に好きだったわけでもないけど

 

やっぱりただ、苦しくなる。

 

メンバーって、同僚じゃなく、家族なんだなって思う。

 

会社(ジャニーズ)が出てこずに同僚が出て謝罪するなんて、と批判する声も見かけたけど

 

同僚じゃなくて家族だって思えば、なにもおかしなことはない。

 

深く言及はしませんが、グループを存続させるって、奇跡なんだと思う。

 

NEWSに関して言えば、私は四人になってからの彼らしかリアルタイムで知らない。

 

結成から数えてもまだ15周年。TOKIOのように…25周年を迎える頃、私の好きな人はどんな景色を見ているんだろう。

 

不謹慎ながらそんなことを考えてしまった。

 

今まで苦汁を舐めたぶん、自担にはずっと幸せな景色を見て、ずっと笑っていてほしいなって思う親心。

 

昨今、育児も少し余裕がでてきて、過去映像を振り返る時間も多々あるのですが

 

過去のシゲちゃん(あえての"ちゃん")は、それはそれはとにかく可愛い。

 

可愛くってたまらないし、メンバーみんな若くて可愛いって思うんだけど

 

やっぱり、私は今この瞬間のNEWSが好きで。

 

何故もっと早くに好きになってなかったんだろう?って考えることもあったけど

 

きっと堕ちるべきタイミングで、堕ちたのだと思う。

 

多分、NEWSが四人になってなきゃ、私は好きになってなかった。

 

四人になってから、がむしゃらになって、それに吸い寄せられるようにハマっていって。

 

特にシゲに関しては執筆を通して、取り憑かれていたものが、浄化されたような

 

今のそのトゲの抜けた雰囲気と、佇まいと、柔らかさがたまらなく好きで。

 

アイドルとしての立ち位置を見つけるために、作家という新しい地位を築いて

 

結果としてファンだけでなく、自分も救済出来ているところに、ただ尊敬の念を抱いております。

 

ジャニーズだけじゃなく、相対的に見てグループというのは分母の数が多いほど

 

人目に留まる契機は多くなるし、お気に入りのメンバーも見つけやすくなる。

 

ドラマ落ちだったり、歌番組、バラエティ、キャスター、ハマってく入り口は人それぞれだし

 

どこにファンになる可能性が落ちてて、それを拾うかなんて誰も予測できない。

 

その間口をひとつでも広げるべく、テキスト落ち、という新しいジャンルを開拓した、加藤シゲアキ

 

偉そうに言って私はテキスト落ちではないですが*1、一段深い沼にズボっとハマった自覚は確実にシゲの書く文章にあると思っている。*2

 

アイドルとして、歌って踊っている彼が一番好きではあるけど、

 

加藤シゲアキ(40)の書く小説を、この目で必ず見てみたいなって、それってすごく楽しみなだなって、切に思うのであります。

*1:なんならバラエティ落ち、夜会のコヤシゲ

*2:棺桶にはチュベローズ入れてください※随時更新